大きさは自分の顔が調度写るくらいの鏡が瞳の所に付いています。
他人の顔は自分の肉眼では見れるけれども、自分の顔は自分の肉眼では見ることができません。
それと同じように他人のことは客観的に判断できるけれども、自分のことは主観的になり
本当に良い判断を見失いがちになります。
自分にとって総体的な良い判断を下す為には、いつも自分の眼を自分の外側に出して
自分を見つめる訓練をすると物事の良い判断の選択が早くなります。
いつも貴方はどんな顔をしていますか?
自分が見たら実は不快を与える顔を、自分には見えないので簡単にしていませんか?
その時はこの自己調節装置(自分の眼が外から自分を見ている)を何度も見て、自分がどんな顔を
しているかチェックして下さい。
やっぱり笑顔は綺麗です。 周りの人間も嬉しくなるし、優しい顔をすれは心も優しくなります。
何か厳しい決断をする時にも厳しい顔をして鏡を覗いて見ましょう。 イメージトレーニングを
するのと同じように物事への行動力が湧いてきます。
貴方の眼が外に出ていつも貴方をチェックします。 この鏡は貴方の眼です。
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